台湾版モンスト：怪物弾珠もやってます。 その魅力について

こんにちは、なんとかキララELです。YouTubeやTwitterも見ていただいている方におきましてはご存知のことかと思いますが、私、台湾版のモンストもやっておるわけでございます。日本版とゲーム性は一緒(反射タイプ貫通タイプの他に変化球タイプとかマモンタイプがいたりはしない)なのですが、、3つの大きな違い・・というか魅力があってプレイしています。その3つの違いについてちょっとツラツラと書いてみようって思った次第です。

台湾版の3つの魅力について

1.当たり前だけど言語が違う

ゲーム内に表示される言葉が、基本的に中国語(繁体字)です。なんとなく読めるような気がするけど、、やっぱり読めない。なんかそういうのを楽しんじゃってます。でもルシファーのSSの説明文なんて読めなくても大号令だってわかるじゃないですか。だからどうにかなってます。なんか言語が違うってのが楽しい。いつか読めるようになるかもしれないし。(SSボイスとかは基本的には日本版のと同じです)

2.台湾限定キャラが少しだけいたりする

台湾限定のキャラがちょくちょくいたりします。中国史に出てくるようなガチャ限だったり、台湾でしか行われていないコラボだったり、台湾限定の超絶だったり。なんかこれが新鮮なんですよね。

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もちろん超絶などのクエストは台湾限定っす。難易度は、零シリーズ〜廻シリーズくらいって感じでしょうか。特別変な倍率とかかかってないので、すーっと出来ます。爆絶ではないので属性倍率も通常と同じくらいであることを考えると連れていけるキャラは多いっていう感じです。

3. キャラがとりあえずいないこと。

日本版のモンストはかれこれ5年近くやってるわけでして、いないキャラ探す方が大変なレベルなんです。大体運極にしてきましたし、大体ルシファーでいいんです。これがいいのか悪いのかわからないけれど、、日本版のモンストやってる限り、キャラで困ることは僕は特に無いんです。。。もし困ったとしても、必要に応じてガチャ引けばいいんでしょって感じですし。ただ、台湾版だとそうはいかない。課金も出来るには出来るけどちょっと面倒。そもそも運極がやっと5体になったレベルである。(サンクチュアリドラゴン・ヤマタケ・マリクx2・マクドナルドオラゴン) この状態で、どうやって誰を運極にするとか、優先順位もまともにつけられないし、片っ端から運極にするには・・周回オーブも時間も足りない。

先日、運極が5体になったのでアヴァロンを周回したんですが、手持ち的にヤマタケと配布でもらえるリリスしかつれていけないんですよ。これが全力なんですよ。もちろん勝てるけど、楽はさせてもらえないんです。日本版で「アヴァロン周回する！」ってなったら、天草運極の知人呼んで、その人のサブにランスロット運極貸しモンしてもらって、自分もサブになんか強いやつ貸しモンして、宝箱つかってストックしまくって、運良ければ1周回で運極の出来上がりです。足りなければツイッターで「すいません、アヴァロン誰かストックしておいてください」っていえばok。効率は最高に良いんですが、なんか・・これでいいんだっけ？って思っちゃうなにかがあるんです。そのなにかがなんなのかはわからないのだけど。なんていうんでしょうか、轟絶とかはよほど勝てないんですけど、程よい難易度とでもいいますか。純粋に勝ったら嬉しいって思えるレベルで楽しめてます。

１人じゃつれーよなぁ。とか枠増やしたいよなぁって時にマルチをするわけです。べーこん(今池壁ドンズα)と、けーどら(獣神亭一門)とあーぼー(獣神亭一門)と同時期に始めたので、マルチをしたりします。台湾で仲良くなった台湾ユーザーの方ともマルチをしたりします。これが不思議なことに力を合わせると勝てたりするですよね。日本版だと知り合いも多いですし、勝てないってことはあんまりなくって。最高効率を求め続けるのもめんどくさくてつらいですし、コツコツやっていこうって事を守ることもできないですし。そもそも運極になっても使うっけ？みたいな葛藤もあり、なかなかやれないんです。

余談、モンストのモチベーション維持について

よく「モンストのモチベーションってどうやったら保てますか」って言うお話を尋ねられます。これについて、僕は2つの答えを持っています。

1つめの答えは、「モチベーションを維持しなきゃ」って思うほどのことでもなくね？やりたいときにやればいいんじゃね。っていう考え方です。仕事でもなければ、義務でもないものにモチベーションが向いていない時に「やらなきゃ」ってなるのはなんか変です。だから無理してモチベーションをつくることなんてないのです、という考え方。

もうひとつ答えを持っています。これは「同じ取り組み方でやれる仲間を見つけること」です。この辺についてはより詳細に別の記事にまとめておきます。

さいごに

そんなわけで、モンスト台湾版の魅力について書いてみました。いかがでしたでしょーか。インストール方法や課金の方法などは、下の動画にupしてありますので、もしよかったら見てみてくださいな！ご静聴ありがとうございました、かしこ。