なぐ-り-ばいりつ・じゃくてん-ばいりつ【殴り倍率・弱点倍率】の意味
通常モンストでは、友情コンボで与えられるダメージと直接敵を攻撃して与えられるダメージは等倍であり、弱点にダメージを与えると3倍のダメージが与えられる。前者が調整されており、友情コンボではなく、直接攻撃しないと大きなダメージが稼げないようになっていたりするクエストが存在する。例として、ハクアとか、シュリンガーラとか。
弱点へのダメージ倍率(通常3倍)が高いクエストも存在する。(シュリンガーラとか)
この2つを組み合わせると、シュリンガーラを例に出すのであれば、殴り倍率9倍、弱点倍率9倍。すなわち、直接弱点を殴ると81倍のダメージを与えられることになる。この数字だけを見て「モンスト、インフレすごすぎてついていけない」などと言う人もいるが大きすぎる勘違いである。けど、そう感じてもおかしくないくらいわけがわからない数字になり、見た目の数字がたいへんなことになる。最大ダメージ欄とか簡単に更新しちゃうから、このシステム見直してほしい。
なぐ-り-ばいりつ・じゃくてん-ばいりつ【殴り倍率・弱点倍率】の語源は
言葉のままである。殴り倍率のことを直殴り倍率と表現したりすることも多い。
なぐ-り-ばいりつ・じゃくてん-ばいりつ【殴り倍率・弱点倍率】の例文
「弱点倍率は、3倍くらいでちょうどいい」
「この雑魚、弱点倍率20倍とか、なんか可哀想だとおもいます」
なぐ-り-ばいりつ・じゃくてん-ばいりつ【殴り倍率・弱点倍率】の間違った使い方
「殴り倍率をあげるために日々モンストスタジアムで練習をしている」
「僕は弱点倍率が低いので、いつも悪い方の弱点をひいてしまってなかなかアラミタマがクリアできない」